東京国立近代美術館・工芸館です♪

美しい~




こんにちは


お陰様で





私の魚の目は



ほっと一安心の~


さてさて




徒歩2~3分程行きますと

赤レンガ造りの可愛い建築物


東京国立近代美術館・工芸館が見えてまいりました~~




早速、入ってみましょう~~



こちらの工芸館は




工芸館単独でも



ロマン溢れる素敵な雰囲気です~~



こちらでは、3/1~5/27まで

工芸館40周年記念「名工の明治展」が



開催されております~~




「十ニの鷹」さん勢ぞろいです~~



(キューピーちゃんの向かって左上の白線の外側からの撮影です


明治時代に大活躍されました鋳金家・鈴木長吉先生の



とっても貴重な鷹狩りの「十ニの鷹」さん達が



数年の修復を経まして





足が気になる鷹さん~~




爪をカミカミ~~


身だしなみOK


キューピーちゃんを見つけまして~~


狙いを定めます~~

とっても優雅な身のこなし


優美で繊細な羽毛の表現に




イキイキとしていて




鷹さん達の迫力に



他にも、雅な舞の作品がありましたリ~~




二重代推朱楊成 彫漆六華式平卓などもありました~~


本日のおまけは~~


上記の平卓のような~~

苺のシフォンケーキです~~




ゴールデンウィーク


主人のリクエストで


スピルバーグ監督作品「レディ・プレイヤー1」を



観に行きました~~

ゲームの中に取り残される~


スピーディーな映像に


ほんのりガンダムなども


とにかく圧巻の映像力でした~~


またね

それでは、今日も、ありがとうございました

連休が終ってしまって、少し淋しいですが~~

素敵な素敵な一週間を




スポンサーサイト
素敵なプレゼントと美術館の春まつり♪

クルーズママさんから


バラいっぱいの美しいプレゼントを頂きました~~



こんにちは


皆様、楽しいゴールデンウィークを


うちは、主人が風邪をひいてしまいまして

私は、魚の目が痛んでまいりまして

哀しい~


その悲哀を吹き飛ばすように~~



とっても愛らしくってお茶目なヨーキー・グーたんのキュートな毎日と


優雅で繊細なシャドーボックスの世界を届けて下さっている大人気ブログ


シャドーボックス教室アトリエJの癒しの時間の





クルーズママさんから


とっても素敵なプレゼントを頂きました~~



ロマンティックローズのティッシュボックスと



ウェットティッシュボックス



風に揺れているように可憐な~~

バラのシャドーボックスの写真立てです~~



お部屋の中が、エレガントな華やぎに包まれまして



幸せいっぱいです~~

クルーズママさん




本当に、ありがとうございました~~




東京国立近代美術館の春まつりです~~




今年の春は





「東京国立近代美術館の春まつり」に




東京メトロ「竹橋駅」から徒歩3分~~

毎日新聞社と皇居の程近くに佇む



かなり地味な雰囲気の東京国立近代美術館ですが

重要文化財を含む13,000点を超える~~

国内最大級のコレクションを誇っております~~



当日でしたら、少し離れたところにあります

美しいレンガ造りの東京国立近代美術館・工芸館と合わせまして



たったの500円ポッキリで観覧できるのです~~

お得極まれりですね~~


まず最初に、目に入ってまいりますのは

川合玉堂 「行く春」です~~




秩父の長瀞を訪れ




晩春の桜花舞う渓谷を



詩情豊かに描きました傑作です~~




お次は





ビビットなピンクの桜の中に





とっても魅力的な作品です~~




菊池芳文「小雨降る吉野」です~~



しっとり美しい吉野山の雨に煙る幻想的な桜の情景です~~





富田渓仙「紙漉き」です~~



左側には椿が




春の訪れを






小林古径「機織(はたおり)」です~~



柔らかなお色に包まれました



京の西陣の機屋さんの様子です~~




サザエさんのような面持ちで




小倉游亀「O夫人の坐像」です~~




日本軍の要請で描かれました作戦記録画です。

猪熊弦一郎「○○方面鉄道建設」です

映画「戦場にかける橋」のモデルにもなりました南方の鉄道建設の様子です。

藤田嗣治「シンガポール最後の日・ブキ・テマ高地」です

透き通るような白肌の美人画が


このような鬼気迫る作品を、描いたのですね


平山郁夫「建立金剛心図」


森の中で心を落ち着けます~~




重要文化財 原田直次郎「騎龍観音」です~~



ヨーロッパ宗教画の影響を受けました






ギョッ



イギリスの彫刻家アントニー・ゴームリー「反映/思索」です


流石の近代美術館




クロネコヤマトさんで


ではなく~~

「一つのプロジェクト、七つの箱と行為、美術館にて」
という~



芸術は爆発だ


大トリは





工芸館に行く前に





簡単鶏照り弁当をパクリ



またね

ライザップのような~~

ムキムキの夏がやってく来る~


和田三造「南風」です



それでは、長い時間お付き合い下さり


次回は

東京国立近代美術館・工芸館の「名工の明治展」です



素敵な素敵なゴールデンウィークを





| ホーム |